浅草の隠れたウナギの名店
世界一高いタワーである、スカイツリーの開業して2年弱経ちました。
スカイツリーが良く見え、スカイツリーがある押上方面に向かう東武東上線の始発駅でもある、浅草エリアは、もともと観光地として知られているところでした。
しかし、スカイツリーの効果もあって、この2年で、日本国内からの観光客だけでははなく、外国から訪れる観光客の数が倍増した、と言われています。
浅草の浅草寺の門前で、浅草の象徴でもある、雷門前には、いつも、外国人観光客が写真などを撮っている風景を見ることができます。
浅草には老舗と呼ばれる、代々のれんを守り続けている、日本料理屋もとても多いです。浅草と言えば、天ぷらや、どじょうなども有名ですが、実は隠れたうなぎの名店もあるのです。
観光客でいつもにぎわいを見せている通りから、少し入った場所にある、川松別館です。
1階は掘りごたつとなっており、地下は個室となっていますので、家族、親族との記念日などの会食や、接待など、ゆっくりと静かにお食事をしたい方に利用されています。
料理はどれも手間暇をかけて丁寧に作られています。特に看板メニューであるウナギは、つぎたしながら伝わった、お店オリジナルのタレを使用しています。
甘さがほんのり口の中にひろがる、くどくないさっぱりとしたタレがウナギに良くマッチしています。