母の味程、難しい・・・
皆さんには、各家庭の味っと言うものが、ありますよね!
味噌汁や卵焼き!ハンバーグ!中には、オリジナルの料理など。
その家庭独自の個性が光る、家庭料理・・・。
でも、例えば、「母の味(各家庭で、炊事などを担当している人の味)」を
再現しようと、すると。大抵そっくりそのまま、作る!という事は、出来ないのである・・・
良くて、その味に、【近い物!】しか作れないのである。
私の場合、母の味で。再現したいものは、「コロッケ」である!
今までに、4回チャレンジするが、どれも母の味には、ほど遠い・・・。
母の側に居て、一緒に作って。レシピは、理解しているつもりだったのに・・・
衣は、剥がれるし。揚げれば、焦すし。
おまけに、味が何故か?全然違うのである!?
時々、作っていて。思うけど、「ああ、お母さんは、こんなに大変な思いをしながら。毎日の食事を作っているのかな〜?」
など。
自分が、母に対する感謝の無さや改めて、思い知らされる有難み!
作る途中で、泣けてきました・・・。
そして、これから私にも、子供が出来て。
私の作る料理を食べて、その子供がまた、同じ様な体験をするのかと言うのは、
ちょっと、楽しみであり。
頑張って、美味しい料理を作らないと!!と自分自身を奮い立たせる思いが、湧きますね!
皆さんも、そんな思いを感じているのかな?
って、思う今日この頃であるのでした。
福岡はうどん発祥の地
うどん、蕎麦、ラーメンなど、日本には美味しい麺料理がたくさんあります。どの麺料理にも特徴があり、地域によって、店舗によって、麺もダシも味も全く異なります。
国内各地を食べ歩くテレビ番組や雑誌特集なども多く、地域に親しまれている郷土料理の代表格です。
麺料理の中で、うどんと言えば、真っ先に出てくるのが香川の「讃岐うどん」でしょう。
コシが強く、食べごたえのある麺が特徴です。多くの人が、うどんの代表格に挙げるでしょう。
これとは正反対に、コシの弱さが美味しさの魅力という、軟麺うどんもあるのです。
福岡のうどんが、この軟麺うどんです。
ご存知の方は少ないかもしれませんが、実は、福岡はうどん発祥の地です。
福岡市博多区にある承天寺(じょうてんじ)には、1241年(仁治2年)に円爾が宋からうどんの技術を持ち帰ったとされることを示す「饂飩蕎麦発祥之地」の石碑があります。
同じ博多区上川端町の老舗店「かろのうろん」は、博多の伝統ある軟麺うどんが人気で、県内外からお客様が大勢訪れています。昆布だしの薄汁と、コシの弱く、もっちりとした麺が特徴的です。
福岡のうどんの種類で、人気があるのが、ごぼう天うどんです。その名の通り、ささがきゴボウの大きいかき揚げがうどんに載っていますが、これが大変美味なのです。福岡のうどん店なら、ごぼう天うどんはありますので、ぜひご賞味ください。
おしゃれなビストロ・マルシェ
ビストロマルシェは、フレンチのような居酒屋のようなお店です。名古屋駅から徒歩3分でいけます。
店は2階にあるのですが白い壁に赤い日よけがある外観は可愛らしく見えます。2階へ上がると壁もドアも真っ赤でおどろきます。
こじんまりとしていますが、内装も綺麗で落ち着く良い空間です。洋風居酒屋というにはちょっと違う、本格的なんだけどあまり気取っていない家庭的なビストロです。
ワインも50種類くらいあって、ワイン好きの人にはたまらないでしょう。料理も美味しくて、リエットやキッシュ、ブイヤベースにムール貝の白ワイン蒸しなどお酒に合うものがたくさんあります。
お店は「名古屋で一番気軽なフランス居酒屋」と謳っているように、家庭料理のようなフランス料理を気軽に楽しめる店を目指しています。気軽とはいえ料理の美味しさは太鼓判を押してあります。
誕生日や記念日のサプライズも出来るそうなので、そういう目的であればお店の人と相談してみるといいでしょう。ランチは無く、純粋にお酒を楽しむビストロといった感じで、気の置けない仲間とゆっくり語り合うにはいいでしょう。
予約を早めにしておかないと、一杯になってしまうこともあるので早めにしておきましょう。
素材にこだわった本格イタリアン
トラットリアカプリッチョは、アットホームな雰囲気のなか、リーズナブルな料金で美味しいイタリアンを味わうことのできる、自然いっぱいの中にたたずむ一軒家のイタリアンレストランです。
無農薬の有機栽培で育てた野菜と、化学調味料を一切使わない、こだわりのメニューは、その日に仕入れたものによって変わるので、毎日黒板に並ぶ日替わりのメニューからお好みのものをチョイスして楽しむことができます。
旬の食材を使った前菜やパスタの他、肉料理などのアラカルトメニューのほか、ディナータイムには、シェフお任せの4000円からのコースメニューや、記念日ディナーなど、お得なプランがあります。
また、ランチタイムには、一日10食限定のパスタランチが2000円で提供されているほか、1700円のカプリッチョランチもおすすめ。もちろん、どのコースも、その日に一番いい食材を使ったメニューが提供されます。
店舗を貸し切ってのレストランウェディングも可能です。
幸せなふたりのためのオリジナルケーキを作ってくれるのが人気のひとつとなっています。
また、プロジェクターなどの設備も完備。相談のうえ、さまざまな演出に対応してくれます。
アクセスは、兵庫県姫路市、姫路循環器センターからすぐ近くです。
また、大型バスも駐車可能な駐車場も完備しています。
パン屋でイートイン・ランチ
美味しいパン屋さんで、イートインできるお店が増えています。焼きたてのパンをその場でいただける上に、お店によっては、コーヒーやスープが無料でサービスしてくれます。
フランスのオープンカフェのようなお洒落なパン屋さんでは、日曜日の朝に、焼きたてのパンとコーヒーを味わいながら、ゆったりとブランチを楽しんでいる光景を見かけます。おひとり様であったり、親子水入らずだったり・・・。つかの間の幸せなひとときを過ごせます。
最近のパン屋さんは、天然酵母やオーガニック、米粉パンなど、店のオリジナルなパンを販売しているところが目立っています。パン好き女子は、口コミ情報で掴んだパン屋さんに出かけて、お目当てのパンを買い求めます。
ママ友同士なら、人気のパン屋さんで焼きたてパンのランチセットを楽しむことも。コーヒーのおかわり自由だったり、キッズスペースもあるから、ゆったりと食事を楽しめます。
パン屋さんの食事スペースは、店内だけでなく、屋外のテラスを用意しているところが多いようです。屋外では、リラックスして食事をとることができるし、家族連れにとってもゆったりと食事できるのが嬉しいものです。
こうしたパン屋さんでは、パン教室や料理教室、ハンドメイドのフリーマーケットなどを開催しているところもあります。
食を通じた、人のつながりが深まる交流の場になっています。
浅草の隠れたウナギの名店
世界一高いタワーである、スカイツリーの開業して2年弱経ちました。
スカイツリーが良く見え、スカイツリーがある押上方面に向かう東武東上線の始発駅でもある、浅草エリアは、もともと観光地として知られているところでした。
しかし、スカイツリーの効果もあって、この2年で、日本国内からの観光客だけでははなく、外国から訪れる観光客の数が倍増した、と言われています。
浅草の浅草寺の門前で、浅草の象徴でもある、雷門前には、いつも、外国人観光客が写真などを撮っている風景を見ることができます。
浅草には老舗と呼ばれる、代々のれんを守り続けている、日本料理屋もとても多いです。浅草と言えば、天ぷらや、どじょうなども有名ですが、実は隠れたうなぎの名店もあるのです。
観光客でいつもにぎわいを見せている通りから、少し入った場所にある、川松別館です。
1階は掘りごたつとなっており、地下は個室となっていますので、家族、親族との記念日などの会食や、接待など、ゆっくりと静かにお食事をしたい方に利用されています。
料理はどれも手間暇をかけて丁寧に作られています。特に看板メニューであるウナギは、つぎたしながら伝わった、お店オリジナルのタレを使用しています。
甘さがほんのり口の中にひろがる、くどくないさっぱりとしたタレがウナギに良くマッチしています。
神戸のフランス家庭料理の店
兵庫県神戸市のJR・阪神線の元町駅付近は、神戸駅、三宮駅と並ぶ、神戸市の都市圏に入り、商業施設や官公庁などの主要施設が林立しています。元町駅の近くにある元町商店街は、飲食店や服飾店、靴やバッグ専門店など、老舗の店舗が立ち並んでおり、異国情緒のある港町・神戸らしさを醸し出しています。県外からの観光客にも人気のあるエリアです。
元町駅東口から北東に歩いて数分のところに、フランス家庭料理とワインを楽しめる、お洒落なビストロがあります。
神戸市中央区北長狭通にある、フランス料理店「たけぼう」のことです。
フランス料理と言えば、食事マナーをきちんと守り、正装して静かに食事をしなくてはならないというイメージはないでしょうか?そうした堅苦しい食事ではなく、家族や気の合う友人同士で、賑やかに食事を楽しみたいと思う方に、オススメしたいお店の一つです。
店舗自体はそれほど大きくはありませんが、テーブル席で料理を取り分けたりしながら、食事を楽しめるのが「たけぼう」の特徴です。
また、フランス料理を単にコースで頼むだけでなく、皆で好きな料理を取り分けて食べられる良さがあります。フランス料理のお店には、子どもは騒ぐので連れて行きにくいのですが、「たけぼう」ならOKなのです。
深夜すぎまで営業しており、22時以降の夜遅くからの入店も応じてくれます。